更年期・閉経を迎えると
なぜかお腹だけ太る
そのように感じていませんか?
それには、
まず大きな原因があるのです。
それは
女性ホルモン!!
「女性は生まれたときに、
30万個もの“卵子のもと”を持っていても、
閉経後には、それが300個以下に激減します。50歳になったときには生まれたときの1000分の1まで減ってしまいます」
女性ホルモンが減ることで、
特にお腹周りが太りやすくなるのです。
加えて、
年齢を重ねれば重ねるほど、
今までの生活や仕事の疲れが
溜まりに溜まって、
身体中ガチガチになっていませんか?
この時期ならではの
新入社員の対応や
部署の移動を踏まえての引き継ぎ業務、
環境が変われば仕事量も増え
ましてや花粉症で毎日くしゃみをする。
そんな生活をしている
更年期・閉経を迎えた女性の体は
とにかく筋膜が硬くなるのです。
お友達と、
「どれだけお腹が出てきたか?」
という話題で盛り上がるのと
お話くださった営業職H様56歳は、
以前は履けていたスカートの
ボタンが締まらなくなり、
痩せてもお腹だけは痩せないと
お悩みを抱えていました。
そんなH様は筋膜が硬くなっている影響で
とにかく背中が凝り固まっていました。
そのせいで、
前かがみになってしまい、
なおかつ反り腰のため
腹筋もうまく使えていない状態で
さらに内臓の位置も下がっていることから
ぽっこりとお腹が出てしまっていました。
筋膜リリース後には、
お腹周りが変わったことは、
もちろん嬉しいけど、
普段からだるいなと
思っていた箇所に親指が
グイグイ入ってきてすごく気持ちよかった。
体が変わるのに、
まだ間に合うかもしれないと
希望が持てるようになりました。
と語ってくださいました。
今では、
体重は変わっていませんが、
体が全体的に引き締まってきています。
筋膜を緩めるだけ、
他のことは変えずに
体型を変える方法がある!
更年期・閉経を迎え
お腹が太ると感じているのなら、
筋膜をグイッと緩めた方が
良いかもしれません(^ ^)