ジョンマニング2本の指の法則からみる、お腹が太る理由

こんばんは!
筋膜リリースハイブリッドエステプロデューサー
美体造形家の水野志音です。

 

あなたの、
左手の薬指、人差し指
どちらが長いでしょうか?

shutterstock_てのひら.jpg

なになに?
水野さん急に手相でもやるつもり?

と思われたかもしれませんが笑、

 

これは1988年ジョン・マニングという
イギリスの心理学者の研究により

人差し指とくすり指には
ある法則があることがわかったのです。

胎児の時には、
胎内でたくさんのホルモンに
晒されるのですが、

人差し指の長さ
エストロゲンという
女性ホルモン

薬指の長さ
テストステロンという
男性ホルモン


大きく影響されるということが
わかっているのです。


つまり、薬指が長い人は
男性ホルモンが優位になっているので、


「起業家」や「経営者」向きで
「性欲が強い」などの傾向があるのです。


ちなみに私も、
薬指の方が長いです笑

だからかぁと思うのが、
独立してからは
ヒゲが伸びるのが早くて笑、


あくまでも、
こういう研究結果があるということなので、
一概には言えませんが、


男性脳が強い人の傾向として、
ガツガツ仕事をする人が多いということ。

一人の力でなんでも
やり抜こうとしてしまう傾向があります。


そんな人の筋膜は、
当然硬くなってしまうのです。


ストレスを感じると
筋膜は硬くなるのですよ(>_<)

毎日、
仕事場と家だけの往復、
趣味は仕事です!
私がいなかったら、
私ががんばらなければ、

強い心をお持ちの反面、
カラダ(筋膜)は硬くなるのです。

私のサロンにも、
キャリアウーアンの方が多いのですが、

仕事を頑張る代償で、
筋膜はカッチカチになり
お腹が痩せづらくなってしまうのです。

イラストお腹.jpg

心が硬くなった場合は、
好きなことをしてほぐれるかもしれませんが、

私の場合は、
好きなファッションを楽しんで
シャンパン飲めば、心が軽くなります笑

ですが、
一度硬くなってしまった筋膜は
きちんとアプローチしていかないと
緩みません!

0070.jpg

くすり指が長い人は、
その傾向があるということなので
お気をつけくださいね!!

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