1月の筋膜リリースの
新規ご予約は、
受付終了となりました。
ありがとうございます(^^)
こんばんは!
筋膜リリースハイブリッドエステプロデューサー
水野 志音です(^^)
ちょっと、水野さん
テクニックって企業秘密なんじゃないの?
こんな風に無料で公開したら、
真似されるんじゃないの?
と心配してくださった読者さんから
コメントいただきました笑
良いんです。
大丈夫(^^)
お客様の結果出しをしたいと
常日頃研究されている
エステティシャンなら、
ぜひご自由に活用してくださいね!
もちろんご家族でもやってみてくださいね。
昨日の続きです。
昨日のメルマガでは、
まず、
必ず結果出しに必要なのは
圧の掛け方と方向と伝えました。
スクイーズボディの
筋膜リリースは、
ずり圧という圧の掛け方をしています。
横からずらすだけ。
この圧の掛け方をすることで、
深筋膜が緩んでくれるのです。
ちなみに、ローラーや
テニスボールなどで緩む筋膜は
浅筋膜という表層部分の筋膜です。
深筋膜はもっと深いところなので、
ここを緩ませられないと
全く結果は出ませんので
お間違いないように!
では、
このずり圧をどうやって使うのか?
今日はここの話。
このずり圧は、
服の上からも
タオルの上からでもできるので、
ご家族の体を使って
練習してみてくださいね。
まずは、練習台になって
もらえる人がいたとして、
うつ伏せに寝てもらいましょう。
ヒップから下の
下肢の筋膜リリースをします。
身長や体格にもよりますが、
ふくらはぎは3箇所、
太ももは3、4箇所に
大体分けます。
そして
あなたの手を置き
このふくらはぎや太ももの◯の場所を
上から下方向に向かって
ゆっくりじわっと押します。
このゆっくり
じわっと押すのが
ポイントです。
なぜならば筋膜は
ゆっくりと時間をかけるほど
緩まりやすいからです。
約90秒ほど
押したら手を動かさず、
私待〜つ〜わ
いつまでもま〜つ〜わと
あみんの歌のように(古いW)
待ちます。
このように置いた手を離さずに
同じ場所で待ち続けると
あなたの手はどんどん下に沈んでいきます。
もうこれ以上、
下に沈まないというところにきたら、
下の図の矢印のように
右足なら右に
左足なら左に向かって
ほんの数ミリだけ
圧の視点を横にずらしていくのです。
ここで注意したいのは
ずらし過ぎないこと!!
ほんの数ミリです。
見た目では手が動いていないように
見えるレベルです。
それを往復繰り返すだけで、
リリースした足の厚みが変わりますよ(^^)
母娘や
夫婦や
カップル
姉妹でも
2人1組になって
やってみてくださいね!
明日からも
テクニックを公開していきますので
お楽しみに!