エステティシャン時代の裏話。

こんばんは。
美体造形家の水野 志音です。

現在絶賛執筆中の無料電子書籍
ほぼ8割完成いたしました!!

タイトルを発表する前に、
今回なぜこの電子書籍をリリースするのか
お話させてください。

 

私は大学卒業後、
某育毛サロンに新卒で入社したのですが、
育毛サロンのスタッフや
仕事内容がどうしても合わなくて、

自分がやりたいことは
エステの仕事だと実感し、
その後は和雑貨屋さんで
アルバイトしながら
エステスクールに通いました。

私は大学生の時に太っていたことが
とてもコンプレックスだったことから、
エステサロンで働くなら、
痩身サロンと決めていました。

私は飽き性で、
1つのことが長く続かない性格なのですが、
エステや美容に関して言えば
関心がなくならないことはないんです。

女性が痩せたくない
綺麗になりたくないなんて人が
いるはずがない!!

 

できるなら楽して痩せたいと思う人は
多いはずと思い、

スポーツジムの中の
痩身サロンに勤めました。

もともとテニスをずっとしていたので、
根性と体力だけはあり、
それに加え、負けず嫌いの性格から

全店舗(35店舗)くらいある中で、
一番下のランクの弱小サロンでしたが、

1年後にはスタッフみんなで
1ランクあげ、
私も1年でチーフに昇格し、
全店舗売上No.1になり
表彰もしていただきました。

 

ですが、自分の売り上げが
上がればあがるほど、
だんだん虚しい気持ちにも
なってきたのです。

 

エステという仕事は華やかに見えて実は体力勝負で、けっこう過酷なのです笑。

ボーナスもお店の売り上げや
個人の売り上げによって
金額が決まっていて、

 

同期でも、お店の成績によっては
ボーナスがでる人でない人に
分かれるんです。

おそらく普通の企業なら
ありえないですよね笑

 

そのため、だんだん売上が給料つまり
自分の生活に直結してきてしまい、

売り上げをあげることにばかり
意識が向いてしまっていました。

 

エステティシャンになった当初は
お客様第一に考えていたのですが、
いつしか自分やお店の利益ばかり
考えてしまっていたのです。

 

長くなりますので、
続きはまた次回。

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