エステティシャン時代の裏話その2

こんばんは。
美体造形家の水野志音です。

先日からエステティシャン時代の
裏話のお話をしておりますが、
見逃した方はこちら↓

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本日はその続きです。

 

先日も書いたように、
いつしかサロンの売り上げや
自分の給料の確保に走った時期も
ありました。

 

私が勤めていたサロンは
基本給18万円に役職手当や歩合が
上乗せになる制度だったのですが、

例えば私の場合、
基本給18万円でチーフ手当が
2万円いただいてましたので、
月収20万円に歩合が加わるのです。

 

その歩合もサロンの
ランクA、B、Cによって違っていて
私のサロンはBランクでしたので、
歩合は3%、

 

つまり100万円売って初めて
3万円となるんです。

そしてボーナスもまた
このランクによって
金額が変わりましたし、

そもそもサロンの売上が
ある程度までいっていないと
ボーナスも出ませんでした笑

少ないのではなく0円ですからね笑

同期であっても、後輩であっても
全ては売上できまる
エステティシャンとは言っても
営業職なのですよね。

頑張れば頑張るほど
体を酷使し、
休みの日はほぼ自分のメンテナンスのため
治療院やマッサージ店にいく。

肩こり.jpg

勉強のために、
他の話題のサロンに行ってみたくても、
お金がないから行けないんです。

会社は施術者を守ってはくれない。

 

だったらいっそのこと、
もっと技術を身につけたい!!
もっと一流のエステティシャンになりたい!!

 

そんな想いが日々募り、
2年勤めた痩身サロンを
やめることを決意しました。

 

3月31日付けで退職し
4月2日からは
小顔サロンで働いていました笑

それだけ、
エステのこの仕事が好きでしたし、
35歳くらいには独立して、
自分でサロンを開きたいという夢も
ありました。

 

だからこそ、特別休みもなくても
頑張れました。

 

私が勤めた小顔サロンは
芸能人や女優、モデルの御用達の
高級サロンで
本当に華やかなサロンでした。

毎日楽しくて、日々とっても
充実していました。
あの時までは…

 

次回に続く…

 

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