「くびれ、くびれって言うけれど、それはきつい体幹トレーニングしないとダメなんでしょ?」「もうそれ程頑張ってくびれを取り戻したいとも思わないし、まあいいかな。。。」
なんて思っている方、今回は40代で自分の体型づくりを諦めてしまっているズボラ女子向けの超カンタン、自宅でできる1日3回これだけでOK!のくびれづくりの方法をお伝えします。
腹筋運動もきつい体幹トレーニングも食事制限もしなくて大丈夫です。
キーワードは「呼吸をしながら肋骨を開閉する」です。
この記事は、40代でくびれを取り戻したい、しかも苦しくなく!と考えている方にぜひ読んでいただきたい内容です。
【この記事の内容】
- 肋骨と呼吸の関係性
- 1日3回の簡単肋骨開閉トレーニングの方法
この記事を読むと、肋骨と呼吸の関係性からどのようなトレーニングが簡単で効率が良いかが分かります。
【この記事の信頼性】
水野 志音(みずの しおん)
美体造形家
筋膜リリースハイブリッドエステプロデューサー
日本エステティック協会認定エステティシャン
日本ダイエット検定1級
日本スーパーフード協会認定スーパーフードマイスター
これまでの施術実績は1万人以上。
数多くの女性誌にその効果を取り上げられている、今話題の「美体造形®︎筋膜リリース」
皆さんこんにちは。
今回は1日3回やるだけでOK。カンタン!呼吸と肋骨の開閉でくびれができちゃう裏技をご紹介していきたいと思います。
自宅でテレビを見ながら出来てしまうので、ぜひやってみましょう!
肋骨と呼吸
肋骨は肺や心臓などを守ってくれている大切な骨です。そして肋骨は呼吸をすると、広がったり閉じたりして肺の動きの手助けをしてくれます。
つまり、肋骨と呼吸は切っても切れない関係なのです。
こちらの記事を読むと、呼吸とくびれの関係性が良くわかりますので、あわせてお読みください。
浅い呼吸で、この広がったり閉じたりする動きが弱いと、肋骨周りの筋肉が固くなって動きが制限されてしまい、開いたままの状態になってしまいます。
肋骨が開いたままの状態だと、、、もう分かりますね!
広がったままのボディラインになってしまうので、寸胴体型になってしまうんです。
こちらの記事を読むと、寸胴体型の理由が良くわかりますので、あわせてお読みください。
では肋骨を閉じれば良いのでは?と思われるのですが、実は閉じっぱなしでもダメなんです。
肋骨をしっかりと開いて閉じてという感じで、スムーズに動かせるような筋肉にしてあげることがポイントです。
では、肋骨の開閉を助ける超カンタン2ステップトレーニングを紹介します!
ステップ1.肋骨を締めて広げて呼吸する
まず、肋骨の下に手を添えます。
そして鼻から息を吸って口で吐きます。この時に鼻から吸った時に肋骨を広げます。
そして、口から吐いて 肋骨を閉めます。
息を吐く時に肋骨をしっかり閉める、というところがポイントです。
息を吐く時は思いっきり「すぅ〜」「ふぅ〜」と息を吐き切りましょう。
そして最後の最後もう吐けない!というところまでしっかり息を吐いていくことがポイントです。
鼻から息を吸って、口から吐いて。これを3回やっていきます。
ステップ2.息を吐きながら前かがみに
次に
肋骨の下の方の「ハの字」になっているところに指を入れます。
そして前に傾きながら肋骨のキワを緩めていきます。
息をしっかりと吐くことによって、身体(お腹)のコアの部分を使っていきますので、下腹部も一緒にケアができます。
こちらも1日3回ぐらいを目安にやってあげるといいですね。
朝夜どちらでもOKなので、気づいた時にしっかりと肋骨を広げて閉じてという動きをしてあげましょう。
まとめ
こちらの動画でも、あなたのくびれを取り戻し、美ボディを作るための方法を動画にまとめていますので、あわせてご覧ください。
YouTubeで、くびれと美ボディのつくりかたを徹底解説!
シオンのくびれチャレンジ
いかがでしたか?
呼吸と簡単なトレーニングで肋骨周りの筋肉を緩め、肋骨を開閉しやすい状態にしてあげるとくびれは取り戻せます。
あわせて、オススメのストレッチなど行っていくとより効果的です。
くびれを取り戻すだけでなく、あなたの身体全身を整え、美しいボディラインを作ることができます。
40代はもっと輝ける!筋膜リリースで、あなたの「美」をこれから作っていきましょう。
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